タイル柄を復元した塗替えリフォーム　静岡塗装チーム

既設のタイル柄は、そのまま塗装すると目地（底）部分とトップ部分が同色になり、のっぺりとした仕上がりになってしまいます。

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塗装のポイント

タイル調の外壁は窯業系サイディングでありながらタイルの重厚感をも併せ持っています。欠点は、塗装の際に目地と分けて塗装する必要があるということでしょう。一旦目地色で塗装したうえで、レンガ調の部分のみ色を変えて塗装しています。今回は、クラック部分をグラインダーで拡張し、その部分に弾性パテを十分に充填した上で、塗装工事を行いました。補修後については、どうしても多少は分かってしまいますが、一番心配な雨漏り対策は万全にさせて頂きました。

お客様の声

先に他の業者さんと話をしていたのですが、目地もタイルの部分も全て同じ単色仕上げになると言われ、せっかくのタイルのデザインが台無しで塗装自体を迷っていました。そんな時に知人にテンイチさんを紹介され相談したところ、その場でタイルと目地を分けられると返答下さいました。また、外壁点検時には自分でも気づいていなかった外壁の細かなひび割れも診ていただき、とても安心でき、工事をお願いすることにしました。塗装色は実際に壁に目地色とタイル色の組み合わせを３パターン塗ってもらったので、安心して決められました。工事自体も、塗装前にひび割れ部分を補修してくださり、雨漏りの心配も無くなって安心です。サーモンピンクの破風も思ったとおりかわいい色で大満足です。

施工データ

お客様名	Ｓ様	作業日数	14日間
施工市町村	焼津市	上塗り塗料	SK化研　ビューティセラ工法
延べ床面積	約３４坪	保証期間	10年
施工部位	外壁・出窓・霧除け・破風・鼻隠し・樋	金額	90万円