漏水位置の特定が困難な「RCの建物」もおまかせください！
施工データ
| 総額 | 160万円（税別） |
| 作業時間 | 2週間 |
| 坪数 | 56坪 |
| 使用塗料 | ウレタン塗膜防水 |
| 保証 | 10年間 |
塗装のポイント
屋根屋上部分の全面改修
担当：太田（本社）
床面立上がり部分などいたるとこにヒビ割れが発生し、漏水箇所の特定は、ほぼ不可能でしたので全面的にヒビ割れ部分の防水層を復活させました。
お客様の声
塗装をするきっかけは？
雨漏れがしていたため。
塗装をした感想は？
雨漏れは止まり安心しましたが将来的には、やはり不安がありますが10年保証をつけていただいたので、そういった意味では安心しております。
ウレタン塗膜防水とは・・・
基材（多くの場合コンクリート）の上に防水シートを敷き詰めて、その後、ウレタン樹脂を塗布する完全密閉型の防水です。ビルなどの屋上によく使用されています。
施工の流れ
旧防水層の撤去
ヒビ割れや、破れなど様々な劣化がみられる旧防水層を撤去していきます。
下地調整
平らな屋根はわずかな不陸でも水がたまり易い状況となっています。出来る限り水を溜まりにくくするために、高さ調整が必要になります。
防水シーリング
防水シートは粘着性が高く、貼り直しがききません。熟練した技術が必要です。
プライマー塗布
下地と防水シートの密着性を向上させるため、プライマーを塗布します。
防水シート貼り
粘着性の高いシートは貼り直しがききません。熟練した技術が必要です。
防水塗料・トップコート
日光や風雨などにさらされる過酷な状況から防水シートを守るため、防水コーティングを2度施します。
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